2010年代最後の2019年12月に刊行される今号の特集は、『韓国の2010年代を振り返る!』。韓国のこの10年間(2010-2019年)を年別の重大ニュースや、さまざまな分野での傾向や流行、そして流行語などから振り返ってみます。もちろん用語や項目はすべて韓日併記。韓国のこの10年間の変化について知ることができるだけでなく、会話のネタも仕入れることが可能です。
 

出版社からのコメント  

誌面の至る所に韓国語上達のための工夫が盛り込まれている『hana』は、本気で学ぶ読者から絶大な支持を得ています。特にNHK国際放送局の人気アナウンサー、イム・チュヒ氏が「癒し系」の声で収録したラジオプログラム形式のCD音声「hana+one」は本誌の最大の目玉コーナー。CDを繰り返し聞いて韓国語のリスニング力を鍛え、トラックごとにシャドーイングや音読などの練習を行うことで本物の実力を身に付けることができます。

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「韓国語ジャーナル」休刊(2013年4月)のあと同誌に代わる媒体が求める声が大きかったですよね。 ”hana”の登場が学習者の需要を満たしてくれるものと期待しています。